<大相撲九月場所>◇二日目◇9日◇東京・両国国技館
「芸術的」というコメントが寄せられるほど、打点が高くしなやかで美しい四股を踏む序二段力士の姿に相撲ファンが熱視線を注ぐ一幕があった。
体幹の強さを裏付ける打点の高い四股を踏んだのが序二段五十一枚目・鶴ノ海(錣山)。身長174.5センチ、体重80.6キロのスラリとした体躯でゆっくりと足を上げていくと、その打点の高さに相撲ファンは惚れ惚れ。「良い四股」「打点が高い」などの声が寄せられた。
その後、行われた序二段五十二枚目・大国巌(追手風)との取組では、鶴ノ海は相手の中に入り、優位な体勢を作ると、最後は上手投げを決めた。視聴者は「上手投げ!華麗に決めた!」などと盛り上がっていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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