150キロの巨漢力士が飛んだ…合気道のような驚きの決着にどよめき 大相撲 2024/09/11 10:24 拡大する <大相撲九月場所>◇三日目◇10日◇東京・両国国技館 体重約150キロの巨漢力士が派手に倒れて宙に浮く場面があった。まるで合気道のような決着に客席もどよめいた。【映像】合気道のような驚きの決着 序二段六十二枚目・福東(玉ノ井)と序二段六十一枚目・朝走雷(高砂)の一番。福東は身長174.4センチ・体重144.5キロの大きな体の持ち主で、一方の朝走雷は身長163.9センチ・体重91.6キロの小柄な体格。身長差は10.5センチ、体重差はなんと52.9キロにも及ぶ対決となった。 続きを読む