【MLB】ドジャース10-8カブス（9月11日（日本時間9月12日））
9月11日（日本時間9月12日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った今季第47号弾について、野球解説者・糸井嘉男氏が言及した。
0-2、ドジャース2点のビハインドで迎えたこの試合の1回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭でこの日の第1打席を迎えることとなった1番・大谷は、カウント1-2と追い込まれてからの4球目、ほぼ真ん中に甘く入った変化球を振り抜くと、打球はセンター右に向って一直線に低空＆高速で伸びる長打性の一打に。マウンド上のカブス先発ジョーダン・ウィックスが慌てて振り返ったときには、もうスタンド目前となっていたこの打球は、ほどなく着弾。すると、この日、ABEMAの中継で解説を担当していた糸井氏は、「よっしゃ！カモーン！エグい…」と興奮気味に着弾を喜んだ後で、「…言うたでしょ？ ここに来たら絶対打ちますから。もう、1打席目」とコメント。なんでも、実況のDJケチャップ氏が明かしたところによると、この大谷の打席の直前、中継がCMに入るや、糸井氏は「大谷選手、第1打席打ちますよ」と“予言”していたのだという。
なぜ糸井氏がこうした“予言”をしていたのかは定かではないものの、大谷のメモリアルアーチを巡るこうした場面に、ネット上の野球ファンからは「…予言？ｗ」「さすが超人やな」「糸井さん動物の勘みたいなんがありそう」「糸井さんらしいよな」「たしかに糸井さんには何かが見えたのかもしれん」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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