<大相撲九月場所>◇六日目◇13日◇東京・両国国技館
十両力士が土俵入りで披露した斬新な化粧まわしがファンの間で話題を呼び「装飾すごい」「キラキラしてる」「斬新すぎる」など多くの反響が寄せられている。
斬新かつ煌びやかな化粧まわしでファンの目を引いたのは、十両十四枚目・嘉陽(中村)。五日目を終え、無傷の5連勝と好調の力士だ。十両土俵入りで東方から入場すると、その化粧まわしファンがざわついた。
金色の四股名、金色の両手のひら…さらにピンク色のトンボのような刺繍が立体的に施されており、じつにインパクトのある第一印象にファンから多くの反響が寄せられた。
その後の取組では、3勝2敗で六日目を迎えた十両十四枚目・欧勝海(鳴戸)に寄り切られて今場所初黒星。全勝の尊富士を星一つの差で追う形となった。(ABEMA/大相撲チャンネル)