こんな視線を向けられたら、誰だってたまらない。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」9月16日の第1試合、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳（連盟）がライバルへ向けた視線にファンが卒倒した。
場面は南4局。1万500点差のトップ目赤坂ドリブンズ・園田賢（最高位戦）を追う岡田は5巡目に先制リーチ。待ちは五・八万だ。これに対して園田はまだリャンシャンテン。白が暗刻に發が対子、親リーチがなければまっすぐ攻めたい手だったが、ここは顔をしかめて長考だ。河を見つめ考え込む園田。ここで岡田は目を細め、艶めかしく“上から目線”を送った。
このアクションに実況の日吉辰哉（連盟）は「見てるー！“上からサヤカ”出ました！」と絶叫。さらに日吉は「おい賢！ほら、五・八万でしょ？捨てたいの」と急遽“アテレコ”。解説の土田浩翔（最高位戦）も「あははは！」と大笑いだ。
圧倒的な女王様感を出した岡田にファンもすぐさま反応。「いい絵だなｗ」「やっべええｗｗ」「岡田様最高」「いい顔するわｗ」「カメラマンは最高の仕事してくれたわw」と次々にコメントを寄せていた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
