プロ麻雀リーグ「Mリーグ」2024-25シーズンが9月16日に開幕。試合前には恒例の開幕式も開催され、欠席者1人を除く9チーム、35選手が集結した。まだ戦いが始まる前ということもあり、各選手はチーム関係なく仲良しムードに。待機場所の各地で記念撮影大会が行われる中、人気女流選手3人による3ショットも撮影された。
年々、注目度が高まるMリーグだが、その人気を牽引しているのが才色兼備の女流選手。過去の6シーズンを振り返っても、半分の3シーズンで女流選手がMVPを獲得している。活躍した選手は、その後各種メディアでの露出も一気に増え、まさに「著名人」の仲間入りも果たしている。
開幕式の前、リラックスムードで集まったのはMVP経験者のU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)、タレント活動でも大忙しのKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)、トークスキルも非常に高く和ませ役としても人気がある赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)の3人。カメラに向けて全力でピースし、ファンに向けてサービスショットを完成させていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)