この匂いの犯人は誰だ!?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」9月17日の第1試合が行われる前、選手の待機スペースで心地よい香りが選手間に漂うことに。この発生元はどこかと選手同士がにこやかに語り、その様子にファンがほっこりする瞬間が訪れた。
Mリーグでは試合会場に入る前に待機場所があり、ここでは精神集中をしたり、雑談をしてリラックスしたりと、選手それぞれのペースで試合開始を待っている。この日の第1試合はKONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、BEAST X・中田花奈(連盟)と女性3人に加え、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)が男性1人と、男性ファンなら羨む卓組みとなっていた。
すると待機場所での雑談中、端に座っていた伊達が突然「いい匂いする。誰?」と発言。横にいた白鳥が「たぶんなんだけど、茅森さんなんだよね」と答えたが、さらに隣にいた茅森は「私?」と驚いた。すると逆側の端に座っていた中田が「私が今つけてもらったオイルですね!」と自白。早々に“事件”は解決したが、真剣勝負の直前に訪れた優しい時間に、ほっこりするファンが続出していたようだ。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)