大の里の体が“宙に浮く瞬間”に騒然…物言いも軍配通り11連勝で昇進まっしぐら「大銀杏結えない大関とか熱すぎる」 大相撲 2024/09/19 06:00 拡大する <大相撲九月場所>◇十一日目◇18日◇東京・両国国技館 関脇・大の里(二所ノ関)が、前頭四枚目・琴勝峰(佐渡ヶ嶽)を押し出しで下した。大の里の大きな体が宙に浮いて物言いがつき、館内が騒然となる場面もあったが、行事軍配通りの結果で11連勝を飾った。【映像】大の里の体が“宙に浮いた”瞬間 今場所で12勝を挙げれば、大関昇進の目安とされる直前3場所の合計33勝に数字上は到達する大の里。優勝すれば“ほぼ確実”と言われているだけに、日本人大関の誕生に期待を寄せているファンは多いことだろう。 続きを読む