【MLB】カブス9-2アスレチックス（9月16日（日本時間9月17日））
9月16日（日本時間9月17日）に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対オークランド・アスレチックスの一戦で、カブス・今永昇太に仕留められたアスレチックスの強打者が見せた微妙な表情が、野球ファンの間で注目を集めている。
この試合の1回表・アスレチックスの攻撃、今永は先頭の1番ジェイコブ・ウィルソンにライトへの3ベースを打たれていきなり三塁に走者を背負うも、続く2番ブレント・ルーカーに対しては、カウント2-2からの5球目、外角低めのボールゾーンへと沈む スプリットで空振り三振に。すると、自身の思い描いていたボールの軌道と違ったのか、ルーカーは、どこか驚きの感情も見え隠れする“微妙な表情”で今永を見つめながら、ベンチへと引き上げていくこととなった。
こうした今永の見事な奪三振と、ルーカーの見せたリアクションに、ネット上の野球ファンからは「怖っｗ」「ルーカー、ドン引き」「めっちゃ見てるw」「どんな球投げんねん…みたいな顔よな」「振ってみたら軌道が違ったんやろ」「今永先生、無双してるw」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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