いつまでも見ていたい、可愛い応援団。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」9月20日。BEAST Xの菅原千瑛（連盟）、中田花奈（連盟）が控室で選手に声援を送り、その様子にファンから反響が集まった。
第1試合は鈴木大介（連盟）、第2試合は猿川真寿（連盟）と男性陣の登板日となったこの日。鈴木大介が見事に今期初のチーム白星を挙げた。決定打となった七対子のアガリのシーンでは、菅原が猫の手のコスチュームでにっこり拍手。中田はといえば、狼のぬいぐるみを手に、第2試合へ向かう猿川を爽やかな笑顔で送り出していた。チームワークはすでに抜群、ほっこりした控室の様子にファンからは「ひろえしか勝たん」「かなりーん」とコメントが寄せられた。
チームができる前から、仲の良い先輩・後輩という関係だったというこの二人。控室でも並んで明るく応援する姿が度々映し出されている。中田は忙しい芸能活動もありながら「（登板がなくても）ほぼ毎日通っている」と語り、また「今シーズンもスケジュールは抑えています」と、生活の中心をMリーグに置き、チームを盛り立てている。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
