【写真・画像】魔王・佐々木寿人がリーチ棒で“うっかり”の珍事「ポンコツだな」と大反省 解説の容赦ないツッコミにファン爆笑/麻雀・Mリーグ 1枚目
【映像】“ちょこん”と体育座りの愛らしい伊達朱里紗

 ラフな格好で応援する姿が愛らしい。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」9月20日の試合では、KONAMI麻雀格闘倶楽部の伊達朱里沙(連盟)の登板はなかったが、控え室でメガネ姿&体育座りでチームメイトを応援した。

【映像】“ちょこん”と体育座りの愛らしい伊達朱里紗

 第1試合は滝沢和典(連盟)が今期初登板。勝負の場に向かうために滝沢が控え室を後にすると、伊達は「頑張ってくださいね〜。頑張ってください!」と声を掛けた。そして佐々木寿人(連盟)と共にチームのファイティングポーズをカメラにしてみせた。

 滝沢はBEAST Xの鈴木大介(連盟)に惜しくも届かず2着でフィニッシュ。しっかりと3万1200点/+11.2を獲得した。そんな滝沢のアガリの瞬間を見守っていたのか、控え室ではメガネ姿&体育座りしながら拍手する伊達の姿が。

 2試合目は佐々木が登板し、6万900点/+80.9を獲得し個人2連勝。チームポイントは+213.2まで増え、KONAMI麻雀格闘倶楽部は昨期に続きスタートダッシュに成功した。

 今回は勝利の女神として応援に徹した伊達だが、自身も開幕戦でしっかり白星を持ち帰っている。「MVP」「最高スコア」「4着回避率」の個人3冠を達成した伊達は、今期真っ直ぐに「優勝シャーレ」を掲げることだけを見つめている。次戦でどんな戦いを見せてくれるかーー。注目だ。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】“ちょこん”と体育座りの愛らしい伊達朱里紗
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【映像】伊達の強さに呆然とする滝沢と高宮
Mリーグ 配信情報まとめ
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