筋骨隆々の体躯が特徴のレスリング元アジア王者で三段目筆頭の欧山田(鳴戸)。戦う背中が映し出されると、ファンが「背筋ヤバい」「背中の筋肉すごいなw」と騒然とする一コマがあった。
身長180.6センチ・体重94.3キロの軽量級ながら、レスリング部に所属していた大学時代にフリースタイル86キロ級のアジア大会で優勝した実績を持つ欧山田。筋骨隆々の肉体とレスリングを活かした独特の相撲内容で、ファンから注目を集めている。
千秋楽で三段目二枚目・陽孔丸(武蔵川)と取組を行った欧山田。互いが力の入った攻防戦を繰り広げる中、中継カメラで山田の鍛え上げられた背筋が映し出されると、コメント欄は「背筋ヤバい」「背中の筋肉すごいなw」「レベチw」と騒然となった。
その後、欧山田は陽孔丸をパワーでねじ伏せようと強引に寄り倒し。欧山田も勢いよく土俵下に落下していった。欧山田は3勝4敗、陽孔丸は2勝5敗で秋場所を終えた。欧山田の強い勝ち方を受け、コメント欄には「おおお強い!」「やるやん山田」など称賛の声が寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)