U-NEXT Piratesの瑞原明奈（最高位戦）が9月24日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第1試合に登板。愛らしい仕草でファンを沸かせる一幕があった。
場面は南4局4本場だ。当試合は起家からKADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎（連盟）、瑞原、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥（RMU）、BEAST X・猿川真寿（連盟）の並びで開局。トップ目は持ち点・4万5300点の松ヶ瀬で、瑞原は持ち点・2万5700点の2着目だった。逆転には、倍満ツモが必要。瑞原は2着を死守する戦略を取ったが、5巡目、4着を回避したい内川が3・6筒待ちでリーチをかけた。一方、3着目で親の猿川はチャンタを目指して一直線。2人がバチバチに競い合う中、松ヶ瀬は内川への差し込みタイミングを計っていた。
これに気付き、なかなか差し込まない松ヶ瀬に痺れを切らしたのか、しばらくして瑞原は頬を思いっきりぷくり。この瞬間がカメラに抜かれると、ファンから「ぷくー、いただきまいた」「かわいい」「かわいすぎわろた」「きゃわい」「可愛いなおい」「あっきーなかわいい」「プク～かわいい」「明奈ちゃんかわいい」「ぷく原」「スクショタイムやん」などと投稿が殺到した。なお、当局は最終的に松ヶ瀬が内川にリーチ・赤・ドラの5200点（＋1200点）を放銃。瑞原は2着で試合を終えた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
