メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間25日、エンタイトルツーベースを含む活躍を見せた。
首位攻防3連戦。パドレス戦に1番DHで先発出場した大谷。1回裏の第1打席、初球を捉えた177キロの“爆速ライナー”はライトで大きく弾むとそのままスタンドイン。エンタイトルツーベースとなった。
この規格外の打球に視聴者も「ZONE入ってるわ」「音やばww」「エグイ当たり」と脱帽。
しかもこの瞬間、大谷はまたしてもドジャースの歴史に名を残した。1930年にベーブ・ハーマンがマークした94長打の球団記録を94年ぶりに更新したのだ。
その後、大谷は先制のホームを踏んだ。
この日の大谷は3打数1安打、チームは2-4で敗れている。
(『ABEMAヒルズ』より)
■Pick Up
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・ネットニュース界で話題「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側