「斎藤知事は“正当性担保”のために高校生の手紙を紹介」「目線が動かないのは不安の表れ」…専門家が心理分析 ABEMAヒルズ 2024/09/28 07:30 拡大する 兵庫県議会で不信任決議が可決された斎藤元彦知事が26日の会見で、30日付で失職した上で、出直し選挙に臨むことを発表した。【映像】目線がほとんど動かない斎藤知事 会見では、県立大学授業料の無償化などの実績をアピールした上で、文書問題については「結果としてこのような状況になったのは私の力不足や至らなさがあった」と頭を下げた。 自らの主張を貫いた斎藤知事はどのような心理状況にあったのか? 東京未来大学 子ども心理学部長 出口保行氏に聞いた。 続きを読む