【MLB】ドジャース7-2パドレス(9月26日(日本時間9月27日))
9月26日(日本時間9月27日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある ドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が積極果敢にタッチアップで三塁を陥れた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-2、ドジャース2点のビハインドで迎えたこの試合の6回裏・ドジャースの攻撃、1死二塁、二塁塁上に大谷、打席には3番のフレディ・フリーマンという場面で、フリーマンの放った一打は、ライトへの平凡なフライに。しかし、ここで大谷はタッチアップで果敢にスタートを切ることに。ライトには守備の名手で強肩として知られるタティスJr.。“レーザー送球”がワンテンポ遅れたものの、三塁を陥れた大谷に、マチャドも敵ながらアッパレと言わんばかりの表情に。スタンドの地元ファンからは惜しみない拍手と歓声が贈られることとなった。
こうした大谷vsタティスJr.の対決に、ネット上の野球ファンからは「大谷さん走りすぎw」「タティスの抑止力が機能しない」「タティスちょっと遅れたな」「天才対決」「ドン引きだなw」「マチャド笑ってるやん」「ウソだろ?みたいなw」「さすがのタティスも大谷さんは刺せなかったか」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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