【MLB】ロッキーズ4-11ドジャース（9月27日（日本時間9月28日）
9月27日（日本時間9月28日）に米・コロラド州デンバーにあるクアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った豪快弾に、“相手守備陣が動けなくなった場面”が、野球ファンの間で話題となっている。
6-2、ドジャース4点のリードで迎えた6回表・ドジャースの攻撃、無死二、三塁の場面で打席に立った1番・大谷は、ロッキーズの2番手アンソニー・モリーナがフルカウントから投じた6球目、真ん中やや内寄り、高めのボールゾーンへと抜けたチェンジアップをフルスイングすると、打球は快音とともにライト方向へと高々と舞い上がる特大の飛球に。すると、打った瞬間に被弾を確信した様子を見せたマウンド上のモリーナはもちろんのこと、多くの野手が打球を追うことなく、その場で呆然となったように佇むという、まさに“文句なしの一発”となった。
相手守備陣を“硬直”させたこうした大谷の一発に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「全員動けずw」「動いてもムダ」「そらこんなん打たれたらｗ」「どうやったら打てるんや？」「リミッター解除モード」「勝負強すぎ」「明日は55号やな！」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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