色とりどりの光のボールが跳ね回る“電光掲示板を使った手作りゲーム”に、SNSでは絶賛の声が上がっている。
話題となっているのは、本業で移動ロボットの開発を行うエンジニア「おぎモトキ」さんが製作した電光掲示板。本体を傾けることでボールが画面の中を跳ね回り、横に設置されたタッチパネルに触れることで新たにボールを射出することもできる。
この電光掲示板は障がいを持った息子さんに「手首を使ってうまく操作する練習」を楽しく繰り返して欲しくて製作したものだという。電光掲示板に取り付けられた慣性計測ユニットによって板の傾きを検知し、それに合わせてボールの動きや速さを計算しているそうだ。
この動画を見た人からは「いいなぁこれ…天才です!」「こういうのが作れるお父さん尊敬します。息子さんも同じ道に進んでほしいなぁ。」「こんなお父さんが欲しい!」などのコメントが寄せられ、投稿は150万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
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