【ラ・リーガ】ソシエダ3-0バレンシア(日本時間9月29日/アノエタ)
相手選手のタックルを受けたソシエダMF久保建英が、悶絶して立ち上がれなくなってしまった。これにはファンも「結構痛そう」「これはかなり痛いやつ」と心配の声を寄せている。
ソシエダMF久保建英は、8分に先制点を決めて以降も得意のドリブルやパスでチャンスを作り出していた。そんな好調なパフォーマンスを披露していた日本代表MFに悲劇が襲った。
ソシエダが1-0とリードして迎えた59分に右サイドでボールを受けた久保に対して、バレンシアMFルイス・リオハがタックルを仕掛けた。その際に日本代表MFは味方選手にパスを通したためチームとしてはボールを失わなかったが、相手選手に、もも裏への膝蹴りを食らってしまった。
久保が思わぬアクシデントによってピッチに倒れ込むと、ファウルと判定した主審が試合をストップ。試合が止まって以降も日本代表MFはその場から立ち上がることができず、かなり悶絶している様子だった。
これにはファンもSNS上で「タケ大丈夫か?」「タケに何するんや」「モモカン食らったか?」「結構痛そう」「これはかなり痛いやつ」とコメント。痛みで悶絶する姿に心配している様子だった。
かなり痛そうな様子をみせていた久保だったが、その後もプレーを継続して85分まで出場。開幕から勝ち切れない展開が続いていたが、チームの3-0での勝利に貢献した。
(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)