「大和証券Mリーグ2024-25」、9月30日の第1試合で赤坂ドリブンズの浅見真紀（最高位戦）が、相手選手のダブルリーチ、さらには跳満ツモを見届け、おもわず口をすぼめたり、キュッと結んだりとかわいらしい“ご不満顔”を見せ、ファンの反響を呼んだ。
浅見は明るく気配りもできるママ雀士として知られる人気選手。打ち筋もオーソドックスながら、状況に応じた打ち方ができるあたり、人柄がそのまま麻雀に反映されている。今期初勝利を目指しての戦いだったが、序盤からBEAST Xの中田花奈（連盟）が順調にアガリを重ねて加点。すると終盤の南2局、TEAM雷電・瀬戸熊直樹（連盟）が突然のダブルリーチ。アガリまでに少し時間を要したが、きっちりと跳満をツモった。
他の選手たちが淡々と点棒を渡す中、キュートな表情を見せたのが浅見。アガリ形を見て、羨ましそうに口をすぼめると、その後は口を一文字にしながら、絶妙な不満顔。これにはファンから「マキちゃんかわいい」「これには不満顔」「まきどんマジで可愛い」「納得いかないわなw」と次々に声が集まっていた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
