麻生派議員「冷や飯の美味しい食べ方を学ばないといけない」 閣僚経験者「ノーサイドと言っておいて自ら溝を作っている」 石破内閣発足の“舞台ウラ”を政治部記者が解説 倍速ニュース 2024/10/01 21:00 拡大する 1日、石破政権が発足した。人選の狙いや背景について、テレビ朝日政治部の村川仁基記者に聞いた。━━派閥がほぼ解散し派閥からの推薦がない中で、何を判断材料として、どんな狙いで人選したのか?「一番の狙いは『安定感』だ。調整能力に定評がある森山氏を幹事長に起用しているのも、石破氏が『幹事長は選挙に強く、現場や総裁に責任を押し付けず、泥をかぶれる人がいい』と話していたように適任だろう。副総裁の菅氏についても、石破氏は“気心が知れている人”として、そして公明党や維新の会とのパイプ役としても期待しているようだ」 続きを読む 関連記事