アメリカ軍当局が米軍機F-16のコックピットからの“衝撃の映像”を公開した。
 飛行していると突然、ある戦闘機が背後から猛スピードで通過したのだ。
 戦闘機同士の距離はわずか数十センチで、あわや接触事故というとんでもないニアミスが発生。一体なぜこんなことが起きたのか?
 この戦闘機、実はロシア軍機で、アメリカの空域の近くまで侵入していた。アメリカ軍はこれに対して迎撃のために派遣されていた時にこのニアミスが起きたという。アメリカ軍当局はロシア大使館に説明を求めたが、返答はなかったそうだ。
(『ABEMAヒルズ』より)