【グランドスラム オブ カーリング】（10月1日／カナダ）
カーリングの国際大会「グランドスラム オブ カーリング」ツアーチャレンジを戦うロコ・ソラーレが“もぐもぐタイム”を披露。作戦会議と並行して栄養を補給する藤澤五月の姿にファンたちも「さっちゃんだけもぐもぐ」とすぐに反応した。
カーリングの国際大会「グランドスラム オブ カーリング」ツアーチャレンジが開幕し、ロコ・ソラーレはスウェーデンのチーム・ハッセルボリと対戦した。
序盤に2点をリードしたロコ・ソラーレだったが、徐々に点差を詰められて第4エンド終了時には3-2と1点のリードに変わっていた。
第5エンドを前にロコ・ソラーレの藤澤五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花たちは、J・D・リンドコーチを囲んで作戦会議を行う。真剣眼差しで議論をするなか、ロコ・ソラーレではお馴染みの“もぐもぐタイム”がスタート。
藤澤はテーブルの中央に置かれたビニール袋から棒状の食品を手に取ると、そのままパクリ。そのままコーチの話に耳を傾け「うんうん」と頷き、やや遅れて他のメンバーとハイタッチを交わして次のエンドへと向かった。
これに対してファンたちはABEMAのコメント欄で「もぐもぐタイムありなのね」「mgmg」「かわいい」と大盛り上がり。さらに、今回のもぐもぐタイムは藤澤だけだったことから「さっちゃんだけもぐもぐ」といったツッコミも見られた。
注目の第5エンドはチーム・ハッセルボリに1点を奪われて、スコアは3-3の同点に。その後も2点ずつを加えて迎えた第8エンドに3点を奪ったロコ・ソラーレが劇的勝利を飾った。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
