【チャンピオンズリーグ】レヴァークーゼン 1-0 ミラン(日本時間10月2日/バイ・アレーナ)
 レヴァークーゼンの決勝点を演出したのは左ウイングバックだった。チャンピオンズリーグ(CL)のミラン戦で、DFアレハンドロ・グリマルドがエリア内に侵入する見事なダイアゴナルランからヒールパスを披露。圧倒的な攻撃センスにファンも驚愕の様子だった。
 CLリーグフェーズ2節で、ホームのレヴァークーゼンはミランを1-0で撃破。51分に挙げた決勝ゴールでスポットライトが当たったのが、バルセロナで育った技巧派左WBのグリマルドだ。