【MLB】パドレス4-0ブレーブス(10月1日(日本時間10月2日))
10月1日(日本時間10月2日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたナ・リーグワイルドカードシリーズ、サンディエゴ・パドレス対アトランタ・ブレーブスの一戦で、ナ・リーグ屈指のスラッガー、マーセル・オズナが、球審に向って不満げな態度を見せた“ド迫力の瞬間”が、野球ファンの間で注目を集めている。
1回表・ブレーブスの攻撃、1死一塁の場面で打席に立ったのは、ナ・リーグで大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)に次ぐ39本塁打を放った3番のオズナ。この打席でオズナは、パドレス先発のマイケル・キングに2球でカウント0-2と追い込まれると、3球目、内角低めの微妙なコースへと投じられたシンカーを見送ることに。しかし球審のジャッジはストライク。するとよほど納得がいかなかったのか、打席のオズナが即座に球審の方を振り返り、あからさまに不満げな表情で何やら口走る様子が、球審視点の中継映像にハッキリと映し出されることとなった。
球審視点からの映像でこうしたオズナの態度がハッキリと確認できるということは、その場にいる球審自身も、ほぼ同じ形で“オズナの姿”を目にしていたと推測されるが、そうした点も踏まえてか、ネット上の野球ファンからは「怖すぎるw」「審判逃げてー!www」「なにこの4DX的な恐怖感w」「これどう見ても事件発生直前のカメラ映像w」「物騒すぎるw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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