「え、マジ!?奇跡なんだけど!」と絶叫“メガネっ子”人気声優雀士、仲間の大逆転に大喜び「すごいじゃないか!」/麻雀・Mリーグ
【映像】先輩の活躍にはしゃぎまくる伊達

 期待はしていたが、それを上回る逆転劇には大喜びせずにはいられない。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月4日の第1試合、オーラスで大逆転を決めたKONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)の勇姿に、後輩でチームメイトの伊達朱里紗(連盟)が「え、マジ!?奇跡なんだけど!」と絶叫。さらには「ちょっと、ちょっと!すごいじゃないか!」と大興奮しまくった。

【映像】先輩の活躍にはしゃぎまくる伊達

 伊達は過去に個人タイトル3部門を全て獲得した実力者。佐々木寿人、高宮まり(いずれも連盟)、滝沢という先輩3人に囲まれながら、毎年チームにも溶け込み、さらにセンス抜群の麻雀を披露。もはやその雀力はMリーガーの中でも屈指であるというのが定説だ。

 控室では、仲間を全力で応援する伊達が、この日は先輩のかっこよすぎる姿に思わず声が出た。滝沢はオーラス、南4局突入時は1万6100点持ちの3着目で、トップまでは遠いと思われていたところ、まず満貫をアガって一気に差を詰めると、続く南4局1本場では、裏ドラ3枚の豪運にも恵まれて跳満をゲット。わずか2局で3万点以上を荒稼ぎし、大逆転でのトップとなった。

 裏ドラを3枚乗せての逆転劇を控室のモニターで見ていた伊達は「え、マジ!?奇跡なんだけど。やったー!」と大はしゃぎ。さらには「ちょっと、ちょっと!すごいじゃないか!え?うれしい!」とバンザイしながら、喜びを全身で表していた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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Mリーグ 配信情報まとめ
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