シンエンペラー、日本馬初の凱旋門賞Vならず 藤田晋オーナー「いい経験になった。また来たい」 2024/10/07 07:12 拡大する 【競馬】第103回凱旋門賞・GI(10月6日/パリロンシャン競馬場・芝2400メートル) 日本馬として唯一の参戦となった坂井瑠星騎乗のシンエンペラー(牡3、栗東・矢作芳人厩舎、馬主・藤田晋)は道中、中団につけるものの最後の直線で伸びを欠き、12着に敗れた。日本馬としては延べ35頭目の挑戦となったが、1969年にスピードシンボリが初挑戦をして以来、55年目の挑戦でも日本競馬界のホースマンの悲願達成はならなかった。 続きを読む 関連記事