プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月7日の第2試合に出場したEX風林火山・二階堂瑠美(連盟)が苦しい戦いの中でも笑顔を絶やさず、ファンから「素敵な笑顔」「楽しそうです」と絶賛された。
瑠美は妹・二階堂亜樹(連盟)と「二階堂姉妹」として麻雀界を長く牽引。EX風林火山でもチームメイトになると、息ぴったりのコンビでチームを盛り上げつつ、卓を離れたところではYouTube「るみあきchanねる」などを中心に、情報を発信。いろいろなコンテンツでファンを楽しませ続けている。特に瑠美がMリーグ入りしてから、さらに注目をされるようになったのが、その表情の豊かさだ。
あまり表情を出さない方がいいと言われがちな麻雀において、瑠美は隠すことなく笑顔になったり、困り顔になってみたり。この日も東4局、ツモ次第では役満・四暗刻の雰囲気もありそうな手牌が、伸びそうで伸びないじれったい展開の中でも、にこやかな表情を見せたことで、すかさずファンから「わろてるやん」「笑顔のるみ」「瑠美さん最高」という声が集まった。もはや瑠美が出場する試合ではファンも“顔待ち”状態。試合に敗れ、今期4戦4ラスという非常に苦しい状況だが、今期初勝利をゲットした後の笑顔を、多くの人が待っている。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)