【リーグアン】レンヌ 1-2 モナコ(日本時間10月6日/ロアゾン・パーク)
 モナコのMF南野拓実がハンドによるPKを主張した。ボックス内でパスを受けると、細かいタッチから相手を抜きにかかったが、この際に相手の手にボールが当たったと主張。しかし、PKの判定とはならなかった。
 注目の場面はモナコが2-1でリードした38分に訪れる。最前線にいた南野は一瞬の緩急で走り出してボックス内へ。この動きを見逃さなかったMFエリーゼ・ベン・セギルから縦パスを引き出すと、巧みなトラップで前を向いた。