【MLB】ドジャース2-10パドレス(10月6日(日本時間10月7日))
10月6日(日本時間10月7日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある ドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャースのムーキー・ベッツが放ったホームラン性の打球を、フェンス側に手を伸ばして見事に着弾を阻止したパドレスのジュリクソン・プロファーとその後のリアクションが、野球ファンの間で話題となっている。
1-0、パドレス1点のリードで迎えたこの試合の1回裏・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った2番のムーキー・ベッツは、パドレス先発のダルビッシュ有が投じた初球、真ん中やや外寄りに甘く入った変化球を、狙いすましたようにフルスイング。すると打球はレフト方向に向かって高々と舞い上がる大飛球に。そのまま着弾したかに見えたが、これをレフトを守るプロファーがフェンス際まで追いかけると、スタンド側に腕を伸ばすような形でミラクルキャッチ。これには、着弾を確信していたであろうベッツはもとより、ホームランボールをキャッチしようと待ち構えていたスタンドの観客たちも思わず呆然。しかもホームラン性の打球をミラクルキャッチしたプロファーは、フェンス際に留まったまま、スタンドの方を向いて何回も飛び跳ねた。ホームランボールを取れなかったような素振りにも見えるこの“挑発行為”から、ドジャースファンとの間に、不穏な空気が漂うこととなった。
こうしたプロファーによるミラクルキャッチと、その後の“リアクション”に、ネット上の野球ファンからは「煽りまくりw」「これはヤバいw」「これはアカンw」「観客キレすぎ」「そらイラつくやろw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性