プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月8日の第1試合に出場したU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)が、スッとした表情で試合会場に姿を見せつつ、一礼した後、わずかに頬を緩ませるプチサービスでファンの目を楽しませた。
瑞原といえば麻雀では冷静な判断と強気な姿勢を使い分け、卓を離れると熱っぽく応援したり、お茶目にふざけてみたりと、愛くるしい様子を見せることもあるトップクラスの人気を誇る雀士。ネット上では、ファンとの交流の場も設け、さらに熱い支持を受けている。
今シーズンは本来の出来からは少し遠い位置にいるが、前回出場時の初勝利に続く今期2勝目を目指しての入場はクールそのもの。その落ち着きに凄みも感じさせたが、一礼してから卓に向かって歩み始めると、わずかに頬を緩めるファンサービス。これを見逃さなかったファンからは「はいかわいい」と喜びの声が飛んでいた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)