【MLB】パドレス6－5ドジャース（10月8日・日本時間9日／サンディエゴ）
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場した地区シリーズ第3戦のパドレス戦で、“悪童”マチャドがベンチで激高している様子を現地カメラが捉えていた。突然の事態に「誰と言い合っているのか」と実況は困惑。「今度は誰と何言ってんの笑」「また吠え散らかしてて草」などSNS上でも注目が集まった。
マチャドはこの試合で2回、パドレス打者一巡の猛攻のきっかけとなった守備妨害ギリギリの走塁が物議を醸していた。8回の第4打席ではカウント2-2からの5球目をスイングした際、左足を痛めていた。
結局この打席はショートフライに打ち取られたが、ベンチに戻るまでの間に何かが起きていたのか、ベンチから飛び出さんばかりの勢いで激高し、誰かと言い争っている様子が見られた。前回の試合ではフラーティとひと騒動起こしていたマチャド。しかし今回は誰と言い争っていたのかは不明のままだった。
マチャドの悪童っぷりにSNS上では「マチャドは何にきれてんの」「マチャド誰と喧嘩してんねん、、、」と困惑する声や「マチャドは口動かさず足治して……」「マチャドもはやコントで笑う」「マチャド、頼むから良い子にしてて」など、いつものことだと冷静なツッコミが入れられていた。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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