【W杯2026アジア最終予選】サウジアラビア代表 0-2 日本代表(日本時間10月11日/キング・アブドゥッラー・スポーツシティ)
守備組織では今も世界トップクラスのセリエAで守護神を張る実力をまざまざと見せつけた格好だ。日本代表のGK鈴木彩艶がサウジアラビア代表戦で見せたビッグセーブが、大きな注目を集めている。
日本代表が1点で迎えた42分だった。サウジアラビア代表が一気に日本ゴール前まで攻め込むとボールがこぼれ、ボックス右手前からDFサウード・アブドゥルハミドが右足で強烈なシュートを放った。