【WWE】RAW（10月7日・日本時間8日／ミズーリ・セントルイス）
前面がほぼオープンな超際どいコスチュームでリングに乱入して「なんちゅう格好」「攻めすぎやん」などファン騒然の電撃復帰を果たした身長183センチの長身美女レスラーが、またしても“ほぼ”スケスケの大胆衣装で登場。「またすげぇ服を…」など再びファンの注目を集める一幕があった。
WWE「RAW」で悪の軍団“ジャッジメント・デイ”の新展開。週末の大一番「バッド・ブラッド」で、女子王者リヴ・モーガンのアシストに突如乱入したラケル・ロドリゲスも一緒に登場。またしても「攻めすぎ」のスケスケの衣装がクローズアップされた。
“ジャッジメント・デイ”のバカップルことリヴとドミニク・ミステリオが車で会場に乗りつけるシーンに、なぜか運転手役として颯爽と現れたラケル。2日前はほぼ何も着ていないコスチュームでの乱入劇に「ぼぼ裸だ」「攻めすぎだ」などファンを騒然とさせたが、今回もスケスケレースのコスチューム。アグレッシブな衣装にファンからは「またすげぇ服を…」など驚きの声が寄せられた。
一方では「用心棒になったのか？」「それにしてもデカいな」「メンバー強化か？」とざわめきも。リポーターの「ラケルは“ジャッジメント・デイ“のメンバーなのですか？」との問いには、ひと言も口を開かず両腕を腰に当てて仁王立ち、サングラス姿で威圧感ある姿勢を見せつけた。
ラケルの乱入によりWWE女子王座を死守したリヴは「私たちの標的は『クラウン・ジュエル』大会で戦うナイア・ジャックスに移っているわ」と、ラケルの役割について軽くほのめかしたが、果たしてラケル・ロドリゲスの新たな役割とは何なのか…？ 最後まではっきりしなかった。
リヴのはぐらかしのあと、颯爽と車の運転席に乗り込んだラケルはリヴとドミニクを乗せてその場を立ち去るが、こんな筋骨隆々な専属運転手がいる訳もなく、今後のストーリーの鍵を握る不気味な存在であることは確かだ。（ABEMA／WWE『RAW』）
