【W杯2026アジア最終予選】サウジアラビア代表 0-2 日本代表(日本時間10月11日/キング・アブドゥッラー・スポーツシティ)
 日本代表指揮官を務める森保一監督の采配が見事に的中した。後半途中に投入した小川航基が約5分後に値千金となる追加点をサウジアラビアから奪取。日本代表では6試合7発目となるゴールにはファンも大熱狂の様子だった。
 絶好調の男が再び結果を残したのは81分だった。日本代表が右サイドからのコーナーキックを獲得すると、キッカーの伊東純也が鋭いボールを供給する。