BDファイター、伝説のグラドル＆セクシー女優を「ぶっ飛ばしちゃった」まさかの告白に朝倉未来も爆笑

　『BreakingDown』ドッキリ企画に、世間を騒がせた元グラビアアイドル小向美奈子が登場。それを知らなかった若手人気ファイターが「知らなかったからぶっ飛ばした」とまさかの告白。まさかの展開に朝倉未来が大爆笑する一幕があった。

　10月7日、朝倉未来が真の“シャバ僧”を決める『BreakingDownドッキリ』最終回が放送。「ダサい、根性なしの男」という意味の“シャバ僧”ナンバーワンを決めるべく、Breaking Downでおなじみの人気選手らに過激な仕掛けが用意された。
　
　すでに決勝戦まで進んでおり、10人ニキとレオが対決。二人にはBreakingDownと揉めている“その筋の団体”との抗争ドッキリが用意された。話によると、BreakingDownには「運営権利書」が用意されており、現在その団体が持っていってしまっているため、10人ニキら含め複数人で取り返しに行く……という流れだ。

　二人に同行するのは、瓜田純士、バン仲村、黒石高大など、揉め事が起こる現場を幾度なく経験してきた人物たち。全員同じ車に乗り指定場所に到着すると、すでに10人ほどの抗争相手が待っており「遅えぞコラァ！」と威嚇してくる。

　ここで瓜田が率先して「誰が一番偉いんだよ」と、“ボス”と呼ばれる人物と対峙する。その後、背後からなぜか元グラビアタレントでセクシー女優の小向美奈子が出現。MCの東ブクロ（さらば青春の光）は「おおっ、小向美奈子さん。なんで？」と笑いながらツッコミを入れる。

「ボスの女」という設定の小向は権利書を持っており、それを取り返すべく殴り合いの喧嘩に発展、最後はレオが小向から権利書を奪い返し一件落着かと思えた。

　その後、瓜田から「小向美奈子って知ってた？」と聞かれたレオは「いや、あれ有名なんすか？」と若いこともあり全く知らなかった様子で、「権利書奪うときに『よこせや』ってあの女をぶっ飛ばしちゃいました」とまさかの告白。それを聞いた朝倉、さらば青春の光は大爆笑していた。