【UEFAネーションズリーグ】ポーランド代表 1-3 ポルトガル代表(日本時間10月13日/ワルシャワ国立競技場)
ポルトガル代表のスピードスターが、ポーランド代表の最終ラインを文字通り切り裂いた。FWラファエル・レオン(ミラン)は約40mを独走するドリブルを二度も見せ、一度目にはゴールにも直結。チート級の個人技にファンも驚愕の様子だった。
まずは1点リードで迎えた37分だ。左サイドに位置したレオンはハーフウェーライン付近からボールを前に運び出すと、持ち前のスピードをフル活用して一気に前線とへ駆け上がっていく。