【MLB】ガーディアンズ7-3タイガース(10月12日(日本時間10月13日))
10月12日(日本時間10月13日)に米・オハイオ州クリーブランドにあるプログレッシブ・フィールドで行われたクリーブランド・ガーディアンズ対デトロイト・タイガースの一戦で、今季39本塁打の“両打ちスラッガー”ホセ・ラミレスが、タイガースの誇る“世界No.1”18勝左腕タリック・スクーバルに、強烈な押し出し死球を食らった場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-1、ガーディアンズ1点のビハインドで迎えたこの試合の5回裏・ガーディアンズの攻撃、1死満塁の場面で打席に立ったのは、3番・ラミレス。そのラミレスへの2球目、マウンド上のスクーバルが投じたシンカーは、大きく内角高めへと外れ、ラミレスを直撃。これで押し出しとなり、ガーディアンズは同点に追いつくことに成功したが、肘付近を直撃されたラミレスは、痛みを堪えるように、しばし打席周辺をウロウロとすることに。その後、“殊勲の死球”となったラミレスに対し、スタンドから拍手と歓声が巻き起こると、ラミレスは痛みを堪えつつ、一塁へと歩くこととなった。その後、4番レーン・トーマスがスクーバルから勝ち越しとなる満塁本塁打を放つこととなった。
こうした逆転劇に繋がったラミレスのあまりに痛い死球に、ネット上の野球ファンからは「これは…」「ヤバすぎる」「激痛すぎるだろ」「この球は悲惨やな」「よりによって一番痛いところやん」「満塁弾とかミラクルすぎるな」「これはどっちにとっても痛すぎるわな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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