プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月14日でEX風林火山・二階堂瑠美(連盟)が、今期の不振を振り払うために、祈祷を受けてきたことをチームに報告。私服姿でカメラマンに笑顔を振りまくと、赤のメガネ姿がファンに好評を博した。
瑠美はチームメイトでもある二階堂亜樹(連盟)と長く「二階堂姉妹」として活躍してきた、麻雀界で最も有名な姉妹。Mリーグではそれぞれ持ち味を出して戦うと、卓を離れたところはYouTube「るみあきchanねる」でファンが喜ぶコンテンツを出し続けている。
今期、瑠美は開幕から個人4連続ラスと絶不調。一方で松ヶ瀬隆弥(RMU)は結婚を発表するなど、チーム内にはバラエティに富んだ話題が生まれている。なんとかチーム成績を浮上させたい瑠美は祈祷を受けたとカメラマンにも語り「私の不運にみんな巻き込まれている。私の運気が上がれば、みんなの運気も上がる。もうバッチリです。マジで今日から上昇したら、オレだぜ!」と、チーム全体の復調を願っていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)