【MLB】ドジャース 3−7 メッツ(10月14日・日本時間15日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がナ・リーグチャンピオンシップシリーズ第2戦に「1番・DH」でスタメン出場。
9回の第5打席で見送った一球がストライクと判定されると、鬱憤が溜まっていたのか珍しく感情を露わにする場面があった。
大谷はポストシーズン中、走者なしの場面では19打数無安打とヒットが出ていないが、走者がいる場面では8打数6安打と大きく期待できる状況だった。3-7とドジャースが4点ビハインドの9回に無死一塁で大谷が5打席目を迎えた。大谷はメッツのクローザーのディアスと相対すると、カウント3-1からの5球目、外角高めのストレートを見送った。
すぐさま塁に向かおうと「ぴょん」と体を反転した瞬間、球審はストライクをコールした。この日はここまで3打数無安打1四球と勝ちに繋がるプレーができていなかったからか、大谷は耳を疑うように“え?”と驚き、感情を露わにしたが次の瞬間にはタイムを要求し、気持ちをコントロールするように手を叩いていた。
結局大谷はこの打席も四球で出塁となったが、SNS上では「次の試合で打ってくれる」「ボールみえてるよ!」「連続出塁!リードオフマンの役割は果たしてるぞ〜」「ぐぬぬ、なかなか打たせてもらえないですね。次!」など、大谷の役割や次の試合への期待の声が相次いでいた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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