【MLB】ヤンキース 5−2 ガーディアンズ(10月14日・日本時間15日/ニューヨーク)
ア・リーグチャンピオンシップシリーズ第1戦で3回、ヤンキースの主砲ソトが先制のソロホームランを放った。
右中間スタンドに叩き込む豪快な1発に、恋人と観戦を楽しんでいた世界的人気歌手のテイラー・スウィフトも口を大きく開けて大喜び。この様子にファンも「かわえぇ」とメロメロだった。
両チーム無得点の2回、現地カメラが恋人と観戦中のテイラー・スウィフトの姿を捉えた。まさかの登場に中継を視聴していたファンも「テイラー!?」「VIP席だな」と素早く反応していた。
3回、ソトが401フィート(約122.2メートル)、先制の1発を右中間スタンドに叩き込むリプレー映像が映し出されると、そこには口を大きく開けてホームランを大喜びするテイラーの様子もしっかりと収められていた。東京ドームでのコンサートを見に行ったことが1番の思い出だと語り、この試合の解説を務めていた大リーグ評論家の福島良一氏も「テイラー・スウィフトも大喜びだー!」と自分事のように喜ぶと、「もっともっと映してください」「ずっとこのカメラアングルで!」と試合そっちのけの様子だった。
ファンも普段とは違う福島氏のテンションの上がりように「急にテンションあがるの草」と反応していたほか、「へ?テイラーいんの?」「世界のスイフト!可愛い」「歌姫!」「かわえぇ」と試合以上に興奮していたようだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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