こんな2人の美女に見送られては、雀力が何倍にもなりそうだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月15日の第1試合、KONAMI麻雀格闘倶楽部は佐々木寿人(連盟)が先発。エースを送り出す控室には高宮まり、伊達朱里紗(連盟)の後輩女流雀士が2人いたが、揃って「行ってらっしゃっせ~」と、かわいらしく軽いノリでお見送り。視聴者を釘付けにした。
高宮はグラビア、伊達は声優として芸能界でも活躍する、麻雀界でもトップクラスの人気を誇る女流雀士。その2人が揃うKONAMI麻雀格闘倶楽部は、男性選手でも佐々木、さらに滝沢和典(連盟)と知名度抜群が所属する、タレント雀士集団だ。
4人のうち1人でもイベントに登場すればファンが歓喜、というチームだが、ファンが羨ましくなるのが高宮と伊達によるお見送りシーン。2人が他の試合などが入らず、かつ男性選手が出場するケースのみ発生するが、この日は第1試合に佐々木が先発したことで実現。試合に向かう佐々木に対して、高宮と伊達は「行ってらっしゃっせ~」と全力というよりも、むしろ脱力感のあるリラックスした言葉で先輩選手を送り出していた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)