レスラー、パワーリフター、ボディビルダーの3刀流女子の“鍛えすぎにも程がある”マッスルボディ。キュートな笑顔と自ら手にするアクションフィギュアよりも明らかに太いムキムキの腕のギャップに反響が相次いでいる。
WWEの第3のブランドNXTなどに参戦中の女子レスラーであるジョーディン・グレイスがエックスを更新。発売予定の自身のアクションフィギュアを紹介する画像で、デフォルメされた商品以上に、現在の規格外ボディの凄まじさ。さらに見事にシェイプされた筋肉美とキュートな笑顔とのギャップにも注目が集まった。
画像では、満面の笑みでアクションフィギュアを手にするジョーディンの姿。その腕は女子レスラーでも類を見ないほどのムキムキぶり。本来であればフィギュアが筋肉など特徴が盛られた状態で作られるものだが、明らかにリアルの本人の腕が太く筋骨隆々というシュールな画像でもある。
この投稿にファンもすぐに反応し「アクションフィギュアがアクションフィギュアを持っているような図」「もっとフィギュアの腕を太くするべきだったね」「まるでスーパーヒーローのような肉体。アクションフィギュアに相応しい逸材」との反響が殺到。その他にも「予約した」「来るのが楽しみ」などファンの熱心な声も相次いだ。
ジョーディンはTNAという団体所属の女子レスラーで、交流があるWWEのNXTに度々参戦中。数週間前の番組ではバックステージで、日本から米リングに参戦中のジュリアとバックステージで一瞬すれちがうシーンがオンエアされた。これからブレイク必至のクセのある女子スーパースターがひしめくNXTのなかでも、見た目のインパクトという点でも要注目の選手の一人だ。
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