【W杯2026アジア最終予選】日本代表 1-1 オーストラリア代表(10月15日/埼玉スタジアム2002)
日本代表を救ったのは、24歳のFW中村敬斗だった。森保ジャパンは10月15日、FIFAワールドカップ2026・アジア最終予選(3次予選)第4節でオーストラリア代表と対戦。いずれもオウンゴールによる1-1のドロー決着という珍しい結末を迎えた中、際立ったのが中村の突破力だった。
ベンチスタートだった中村は、0-1でビハインドだった70分からMF久保建英に代わって途中出場して左ウイングバックに入る。迎えた76分には同点弾を演出した。