【MLB】メッツ2-10ドジャース(10月17日(日本時間10月18日))
10月17日(日本時間10月18日)に米・ニューヨーク州ニューヨークにあるシティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った豪快すぎる“先頭打者アーチ”に、相手外野手が見せたリアクションが、野球ファンの間で話題となっている。
1回表・ドジャースの攻撃。この回先頭で打席に立った1番・大谷は、メッツ先発のホセ・キンタナがカウント1-0から投じた2球目、内角高めの変化球を見逃さずに豪快にフルスイング。すると、乾いた快音とともにライト方向へ舞い上がったこの打球は、瞬く間にライトスタンドへと着弾。その際、ライトを守るベテラン、スターリング・マルテは、追うのは野暮とでも言わんばかりに、打球をほとんど追うことなくスタンドに向って早々に背を向けることに。
マルテといえば、4月21日(日本時間22日)に行われた一戦でも、大谷が今季5号、日本人プレーヤー最多となる176号を放った際にも、打った瞬間に打球の行方を見ることなく、スタンドに背を向ける“ノールックリアクション”を披露。いたずらに打球を追うフリをしないことが、大谷へのマルテなりの敬意だと話題になったが、今回のリアクションについても、ネット上の野球ファンからは「打球ヤバすぎるだろ」「潔くてカッコいいわw」「さすがベテランw」「マルテさんのこういうとこ好き」「動いてもムダw」「マルテさんからは日本人的な美徳を感じるわ」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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