【明治安田J1リーグ】川崎フロンターレ 1-1 ガンバ大阪(10月18日/Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)
 チームの窮地を救ったのは、背番号41の創造性と技術の詰まったプレーだった。川崎フロンターレのMF家長昭博がガンバ大阪との一戦で、浮き球をジャンプしながら胸でトラップし、左足での絶妙スルーパスで同点ゴールの起点に。これにはファンも「家長バケモンだろ」「家長はいまでもスターだわ」と絶賛の嵐だ。