その可愛さに、共演者やファンも大絶賛。元AKB48の岡部麟が10月18日、「ABEMA BOATRACE COLORS『クロクルパレットMIDNIGHT COLORS』」に生出演して、猫キャラを演じた。
きっかけは、ルーレットで停止したお題に挑む罰ゲーム「ルーレットーク」だった。ここでのお題は「物申す」で、スタジオの誰かに悪態をつくといったもの。MCを務める安田大サーカスのクロちゃんが「誰に何を言うかも大事ですよ。見ている人たちが『面白いな。あー確かにな』とか思える感じでお願いします」とアドバイスを送ると、元さくらシンデレラの美和花樺は、初出演から3年間「猫キャラ」で出演していることを挙げ、「でも、ずっと（番組内では）罰ゲームにされている」「そんな罰ゲームの中、可愛いにゃんこが1人いる」「3年間も続けているのに、何か持っていかれている」と不満をぶちまけた。
「そんなことない！にゃん（美和）、そんなことないと思う。ここでクロちゃんはフォローを入れるも、席を立ってスタッフから猫グッズを調達。「にゃんこは唯一無二じゃんか」とも評価しつつ、そのまま岡部にそれを渡した。当番組で岡部は過去、“10秒間猫になる”の罰ゲームに挑戦し、苦手とする本人とは裏腹に大好評。この日も、番組序盤に披露していた。それ故、猫グッズを渡されたわけで、「クロクルのにゃんこと言えば、はるぴすにゃん（美和）にゃん」などと周囲が話す中、それを遮るように岡部は「えー！？何のこと？」「私のことかにゃ」とカメラの前へ。続けて、「にゃん？」と美和を見ると、カメラ目線で「私の勝ちにゃん」と笑顔でポーズを決めた。
これにはクロちゃんも「うわー、サイコー」と大喜びだったが、当の岡部はグッズを放り投げつつ「おい、何やらせるんだよ！」と立腹。クロちゃんが「にゃん、腕を上げたね」「にゃんに拍手」と美和を褒めちぎる中、ファンからも「いいフリだった」「これは可愛い」「見せ場」「ありがとう！！！」「りーんにゃん！りーんにゃん！」などとコメントが寄せられた。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
