プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月21日の第1試合で、渋谷ABEMAS・日向藍子（最高位戦）とU-NEXT Pirates・瑞原明奈（最高位戦）と、人気美女ママ雀士対決が実現。両者ともに微笑みながら入場すると、早くもファンから「可愛い方が勝つ」「俺の嫁きたー」と、応援合戦が繰り広げられることになった。
日向は明るい性格とトークスキルで、イベントのゲストだけでなくMCとしても活躍する人気雀士。瑞原も、プロ入り間もない頃はクールな印象が強かったが、活躍とともに認知度も高まると、麻雀以外では元気いっぱいに笑う様子も伝えられ、さらにファンを増やした。
麻雀だけでなく、人気でも譲らない両者の直接対決に、試合前からファンは大注目。まず日向が先に姿を現すと「ひなたーん」「いつまで可愛いねん！」と声が飛び、続いて瑞原が登場すると「はいかわいい」「あら美人」と、定番のコメントが押し寄せた。
ファンの期待通りに2人は試合でも大熱戦。オーラスで日向がトップ目・瑞原を逆転する満貫をアガり、今シーズン初勝利を挙げていた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
