【チャンピオンズリーグ】アタランタ 0-0 セルティック(日本時間10月24日/アトレティ・アズーリ・ディターリア)
 セルティックのFW古橋亨梧が流石のラインブレイクから決定機を迎えた。「これぞ裏抜けの天才」というプレーからシュートこそ上手くいかなかったものの、それでもチャンスらしいチャンスを作れていなかったチームの中で輝きを放った一幕に、「さすが古橋だわ」「脅威になってる」とファンも反応した。
 セルティックは日本時間10月24日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でアタランタと敵地で対戦した。前田大然、旗手怜央が揃って先発出場する中、古橋はベンチスタート。チームはアタランタの前に決定機を作ることができずに試合を折り返した。