どうしても時間がかかってしまう「漢字練習」。そんな“厄介な宿題”を“2倍速”で進められる装置に称賛と10万いいねが寄せられている。
漢字が苦手だという投稿者のオフペンさん(@officepenguintw)の息子さん。ある日、父親であるオプペンさんが「やけに静かに書いているな」と見ると“鉛筆を2本使って一度に二つ書ける装置”を使って漢字練習を行なっていたのだ。
果たしてそんなことが可能なのか?
この投稿を見た人からは「やったやった! コレ傾ける角度とか難しいねん」「マスに収まるように調整されててすごいですw」「ニンベンだけ先に書くとかよくやったなぁ…」「こういう発想、考え方はめちゃくちゃ大事!」などの称賛の声が。
◼️「何かおかしい…」父が気がつくまで
『ABEMAヒルズ』は投稿したお父さんに取材。
“装置”について「息子は特に漢字の書き取りとなると苦しみもだえて宿題に着手するまで相当な時間がかかっています。それなのにその日に限ってあまりに静かに取り組んでいたので何かおかしいと思い彼の手元をのぞいて見るとこの発明品がありました。SNSでは『試したことがある』という方や『似たような装置を作ったことがある』という方など好意的なコメントも頂きましたので今回の出来事が今後の彼の創作意欲につながればうれしいです!」と答えてくれた。
宿題はもちろん真面目に取り組むべきだが、“ユニークな装置”が注目を集めた。
(『ABEMAヒルズ』より)
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